登場人物紹介
収録内容
18歳以上推奨 女性向けシチュエーションドラマ
出演 / 青源坊櫻花齋、三重奏 収録時間 / 165分
- Track01 失恋のち泥酔
- Track02 過ちの一夜 ※雄司とのH。全身愛撫、クンニ、正常位
- Track03 春風の告白
- Track04 嘘のち罰 ※春風とのH。正常位、寝バック、中出し
- Track05 雄司の本心
- Track06 エンド1『Happy End?』 ※春風とのH。正常位、首絞め、中出し
- Track07 エンド2『Irreversible』 ※雄司とのH。正常位、後背位、中出し
【試聴】
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【キャストコメント CV三重奏様】
Q1・春風との共通点があれば教えてください。
ぱっと思いついたのが、性癖…あたりでしょうか…?
収録の休憩時間に、エンジニアの方に「めんどくさそうなキャラだな~」と言っていただいたことがとても頭に残っていまして。
台本をいただいた時に春風に抱いたイメージは、一途で少し性癖が歪んだ優しい人…という感じでした。
その春風を演じた際に「こいつめんどくさい人間だな~」と自分が思わなかったということは、僕がずれていたのか…とそこで気づきまして。
言葉で表現するのは難しいのですが、たぶん春風のちょっとややこしいところと僕は似ているみたいです。笑
多少ややこしい性格をしているのは自覚しています。
Q2・本シリーズのテーマは三角関係ですが、三人での恋愛についてどう思われますか。
妄想の世界ではよく飛び込む設定ではあるのですが、現実となるとこれはまた別問題でして。
実際に春風のような状況にあったら、僕なら手錠を使って寝室に閉じ込め、すべてのカギは物理的にはどうにもならない電子キー等の技術を使って軟禁し、外出時は必ず隣に僕がいる…と。
あれ、結局春風と考えることは一緒みたいですね。笑
やっぱり現実で三角関係はしんどいです…。何が何でも避けたい…がしかし、何が起こるかわからないから常に相手を大切に出来る。
うーん…、ものは考えようですね。
Q3・ユーザーの皆様にメッセージをお願いいたします。
改めまして、春風役を演じました三重奏です。
「偽~Irreversible~」楽しんでいただけましたでしょうか?
春風と雄司、それぞれにとっても豊かな個性があり、きっとどちらを選ぶか迷われたかと思います。
僕も台本を読みながらドキドキしながら先を読み進めていきました。
僕は自分が演じる春風のトラックから集中して読んでしまったため、雄司のトラックを読む際に頭が熱くなったのをよく覚えています。笑
ですが、最初に選んだ彼の思いに引っ張られず、ぜひ新鮮な気持ちで雄司と春風ふたりとも楽しんでいただけますと嬉しいです!
もちろん…僕…じゃなくて、春風を選んでくれる…よね?
たとえその先に待っている未来がどんな結末でも、後悔はしないよね?
【キャストコメント CV青源坊櫻花齋様】
Q1・雄司との共通点があれば教えてください。
共通点ですね。お任せください。
常に暗く一人ぼっち。
重度の妄想癖で、脳内での彼女は途絶えたことがない。
優しく接する仲間もおらず、当然コミュニケーション能力は皆無。
意外と下戸─
……駄目でした。かろうじて「人類である」ということぐらいしか……。
まあ、真面目な女の子に惹かれるというのは頷けるところです。雄司もなかなかいいやつですね。
ですが春風のような、見るからに良い子の見本のような人間のそばにいるというのはいただけません。それでは自分のマイナス面ばかりが際立ちます。
よろしいですか。卑屈な人間というものはですね、まず以てキラキラする人間とは距離を置くところから始まってくどくどくど…
Q2・本シリーズのテーマは三角関係ですが、三人での恋愛についてどう思われますか。
重いですね。実は自分も、三角関係というものには悩まされた口でして。
三つの立場がある場合、少なからず他の二人の身にもなって考えているとは言えないでしょうか。勿論そんなことは気にせず自分勝手を通すことは簡単ですが、それなら初めから三角関係になどなっていない…。あくまで躊躇や煩悶があるからこそ、そういう関係に陥ってしまうのでしょう。
つまり三角関係というのは、ある種の優しさや配慮の結果だと思うのです。異性を重んじ、ともすれば恋敵をも尊重するという。
…と、思春期にそんなもっともらしいことを「カッコつけて語る」のに悩まされた口でした。ええ。
Q3・ユーザーの皆様にメッセージをお願いいたします。
日常的に本が欠かせない生活をしているのですが、最近とある作品を読みまして。著者の訴えたい主題はまた別のものだったのかもしれませんが、自分はこのように受け取りました。
─ラーメンはラーメン、カレーはカレー
生きていると二者択一を迫られることがあるかもしれません。誰かの味方でいよう、誰かの敵でいようと思うことがあるかもしれません。お前はどっちなんだと問われることもあるでしょう。
ですが、そういう悩みは既にして無駄なのかもしれません。「決断するか決断しないか」という、結局その一つ手前の決断をしなければならないのですから。
物事、あるがままに受け入れては如何でしょう。可能ならば、問題を先送りにしては如何でしょう。ひょっとしたら新たな選択肢が生まれてくるかもしれませんよ。
春風も雄司も、そんな問題提起の一つ。深く考えることはありません。
それでもどちらかを選ぶと仰るのなら…
その先は沼です。くれぐれもお気を付けて……。